企業経営の課題解決によって、企業の成長を支援

イベント報告

2018年7月18日 「研究開発戦略を推進する研究開発費・製品開発費の配賦の考え方・進め方」講演

2018/07/21

研究開発シリーズの一環として、「研究開発戦略を推進する研究開発費・製品開発費の配賦の考え方・進め方」について、講演しました。
研究開発の限界把握と配賦は、研究開発の業務プロセスから、体系化する必要があるため、どこの企業でも、未だ、課題として捉えられています。

講演の内容は、下記のテーマに沿って行われました。

1. 企業経営のパラダイムシフトと研究開発が直面する課題
  ・ M&Aや提携を取り込んだオープン・イノベーションの加速化
  ・デジタル破壊やビジネスモデルイノベーションによる市場構造変化への対応
  
2. 収益管理の仕組みと戦略的な原価の把握
  ・ プロフィットセンターとコストセンター
・ 事業のくくりと戦略に連携した原価の把握
  
3. 研究開発の業務プロセスと原価の連携
  ・ 研究開発の業務プロセスの設計と費用配分
・ 製品コンセプトの明確化
・ 事業性評価と費用の配賦
         
4.研究開発戦略と業務プロセスに連携した研究開発費の配賦の考え方・進め方
・ フェーズに区切った研究開発費や製品開発費の配賦
・ 技術主導のハイリスク型研究開発の業務プロセス
・ 市場差別化・改善型のローリスク型研究開発の業務プロセス
・ 売上高研究開発費比率で異なる配賦のくくり
・ 研究開発費の配賦の課題と活動基準原価(ABC)による原価の配賦
・ 標準原価と実際原価、原価差異
   
5. グローバル化や新ビジネスモデルに対応した製品開発組織と
開発戦略に連携した原価企画・原価管理の考え方・進め方
・ ビジネスモデルに対応する研究開発のプロジェクト制とマトリクス組織
・ グローバル開発費用の配賦、無形資産の償却、移転価格
・ ビジネスモデルに対応した原価企画と原価の配賦
   
6. 戦略と連携した研究開発の事業性評価への適用
・ 不確実性の把握と研究開発投資の合理性
・ 原価と連動した収益性の把握
・ 研究開発の原価管理の業務の進め方の組織レベル

2018年6月14日、「研究開発における戦略的なKPIの設定と活用の考え方」と題しての講演

2018/06/15

2018年6月14日、「研究開発における戦略的なKPIの設定と活用の考え方」と題して、研究開発の効率的な運営方法を測る指標の設定の仕方、使い方について、講演しました。

講演の内容は、下記のテーマに沿って行われました。

1.企業経営のパラダイムシフトと研究開発の新潮流

2.研究開発の業務プロセスの標準化と横串の開発マネジメント

3.個々の研究開発プロジェクトのマネジメントとKPI

4.研究開発部門全体のマネジメントとKPI

5.戦略的な予算配分と開発の特徴に沿ったKPIの設定

6.自社技術資源活用の基本方針と戦略的な外部資源の活用

7.研究開発でよくある失敗

研究開発戦略を促進する研究開発費・製品開発費の配賦の考え方・進め方

2018/02/28

 2018年2月27日、”研究開発戦略を促進する研究開発費・製品開発費の配賦の考え方・進め方」と題して、講演しました。

ネット市場の急成長に見るデジタル破壊やEV化、自動運転、ライドシェアによる自動車業界の構造変化と企業を取り巻く環境は急激に変化しております。
 この中でも、IoTやIndustry4.0に見るソフト技術の進展は、従来のハード中心の研究開発では対応できなくなっており、どの企業もソフト化に舵を切ろうとしておりますが、ソフトの開発投資の評価や原価への組み込みは、従来のハード中心の考えでは、対応できなくなっています。ところが、これに対する問題意識が低いのが、日本企業の課題として顕在化しつつあります。
 本セミナーでは、そこに焦点を当てた内容となっており、グローバルに展開する先端企業を中心に、最近の課題に対する活発な質疑応答が行われました。
 
内容としましては、
1. 企業経営のパラダイムシフトと研究開発が帳面する課題
2. 収益管理の仕組みと戦略的な原価の把握
3. 研究開発の業務プロセスと原価の連携
4. 研究開発戦略と業務プロセスに連携した研究開発費の配布の考え方・進め方
5.  グローバル化や新ビジネスモデルに対応した製品開発組織と開発戦略に連携
     した原価企画・原価管理の考え方・進め方
6. 戦略と連携した研究開発の事業性評価への適用

と分かれ、投資と費用把握を中心に、どのように各テーマを評価し、管理するか、等を中心に紹介したものです。特に今後のソフトの開発投資の評価や原価への組み込みについて焦点を当てたものです。
 研究開発企画部門や管理部門など、研究開発全体のマネジメントを行う部門の人にとっては、参考になる面が、多々あった内容でした

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