ある電子機器メーカの基幹系システムを新ERPに置き換えるかどうかの技術評価と投資評価を行い、ERP導入の妥当性を評価。その後、BPRの手法によりERP導入のための業務の基本設計を行い、先達のITプロジェクトマネジメント手法を用いたRFP（Request for Proposal)を作成、ERPベンダーを選定しました。ベンダーとの契約金額を当初の予定の60％、開発期間も60％に短縮

これは、CICがオーナー側に入り、要件定義をベンダーと分離した結果実現

ある不動産サービス業の現状業務の見直しと、基幹系システムの現状の技術評価を行い、新業務プロセスの設計と新システムのアーキテクチャー設計を行う。それと平行して、新システムの基本設計を行い、RFP（Request for Proposal)を作成、パッケージベンダーを選定。開発費用の30％削減を実現する。

ある製薬メーカーの現状業務の診断、基幹系システムの現状の技術評価、提供サービスの再定義、業務プロセスの見直し、標準業務プロセスの策定、システムアーキテクチャーの再設計、RFP作成、ベンダー寄りの提案書入手、評価選定、と標準的なプロジェクトの進め方により、開発ベンダー選定までを短期間で行い、開発費用を大幅に削減する。ベンダー提示の契約内容を見直し、ベンダー有利な内容を改め、PMOに参加して、ITプロジェクトマネジメント支援を行う。

現状評価とシステム導入計画立案フェーズ

ある製薬メーカーで、RFPを作成してベンダー選定を行った後に、開発プロジェクト支援のPMO業務を行う。主に、リスクマネジメントとスケジュール管理を中心に毎週1回のプロジェクト定例ミーティングの主導、ステアリングコミッティへの参加により、プロジェクトの円滑な運営推進を支援。同時に、トラブル発生時のベンダーとの交渉などへの支援も行う。

ある消費財メーカーで、ベンダー選定の契約交渉を行った後、開発プロジェクト支援のPMO業務を行う。主に、リスクマネジメントとスケジュール管理を中心に毎週1回のプロジェクト定例ミーティングの主導、プロジェクトの円滑な運営推進を支援。

PMO支援業務